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老人性イボ(盛り上がっているシミ)のスキンケア

      2016/10/24

表面が盛り上がってざらざらしているシミは、老人性イボ、脂漏性角化症、老人性ゆう贅(ぜい)などといわれます。

「老人性」??っと思わず驚いてしまうこの名前を皮膚科で聞いたとき、私は少なからず凹みました。
ご高齢の方がなるとも限らないようですので、スキンケアで老人性イボをしっかり予防していきましょう。

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老人性イボ(脂漏性角化症)の正体

老人性イボは、大きさは数ミリから、大きくなると数センチにまでなります。
色は黒っぽいものが多いですが、中には肌色のものもあります。

イボは大きく分けてウイルス性とそうでないものがあり、老人性イボはウイルス性ではなく良性のものが多いとされています。

顔だけでなく、頭や体にもできます。紫外線を受けやすいところや、皮脂腺が発達したところができやすい部位です。こめかみや、目の周囲によく見られます。

若いころにニキビができたところにそのまま老人性イボができてしまうこともありますので、正しい知識を得てスキンケアをしていきましょう。

シミと老人性イボの違い

シミと老人性イボはよく間違われるようです。普通のシミはヒフの表面が平らですが、老人性イボは盛り上がってざらついています。

ヒフは細胞の集まりで、ふだんは隣り合う細胞どうしがコントロールし合うので平らな状態をたもっています。

しかしコントロールが効かなくなって細胞がかってに成長し飛び出したのが老人性イボです。

 ホクロと老人性イボの違い

老人性イボはホクロともよく混同されます。ホクロは色素細胞が一部集団を作ったものです。

老人性イボを防ぐのは日焼け防止と洗うこと

老人性イボの原因は紫外線です。紫外線を浴びて肌が劣化したことによって老人性イボができます。日焼け止めクリームをぬって予防しましょう。

それともう一つ、皮脂腺が発達してアブラ分が出やすいところによくできます。「脂漏性」角化症というくらいですから。
洗顔や入浴で、盛り上るシミができやすいところを入念に洗いましょう
よく泡立てた石けんで洗い、肌のアブラ分を洗い流します。すすぎもしっかりと。

洗顔してからビタミンC誘導体が入った化粧水を使うようになってから、老人性ゆう贅が小さくなってあまり気にならなくなりました。

UV対策と洗顔は、やっぱりスキンケアの基本といえそうです。

老人性イボの治療法

皮膚科で液体窒素で一時的に冷凍し取り除くか、レーザーで焼いてとってもらいます。大きさや部位によってやり方が変わってきます。

治療後1週間前後でイボが取れることが多いのですが、また再発してしまうこともあります。

似ているように見えても悪性の がん ということがまれにありますので注意が必要です。半年、1年で急に大きくなったり増えたり悪化したときは早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

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